【婚活結婚】恋愛を長続きさせる方法　①

恋愛を長続きさせるためには、とにかくはじめが肝心です。

交際がスタートして三カ月目は恋の節目です。

この先続くかどうかは二人の恋の転機ともなります。

この期間に二人の親密性を深め、確固たる関係を築き上げておきたいところです。

そこで恋人関係をしっかり築くため、しておくべきことをお伝えします。

■　下の名前で呼ぶ

最近は名字で呼ぶカップルも多いようですが、

名前で呼ぶことは恋愛を深めるためには大切なポイントです。

二人の関係を良好にするために下の名前で呼び合いましょう。

名前を呼ぶことは、あなたの存在を認めていますという存在認証の行為です。

相手から、「ちょっと」とか「おい」などと呼ばれるより、

自分の名前を口にしてくれた方が断然いいはずです。

加えて名前を呼んでくれた相手に対しては親近感が湧きます。

また友達なのにも関わらず自分のことを、

○○さんと苗字で呼ばれたら少し距離を感じると思います。

逆に名前やニックネームを使ってくれたら、

相手は自分のことを親しい間柄だと認知してくれている感じるはずです。

これから付き合う相手に向かって「ねぇねぇ」などと呼んでは駄目です。

ここはあなたから「これから下の名前で呼んでもいい？」と提案しましょう。

その申し出に怪訝な顔をする人はいないはずです。

■　こまめに会う

お互いの仕事が忙しくて平日はなかなか会えなくとも、

この期間に相手との距離をグッと縮めておかないと取り返しのつかないことになります。

その例として、芸能人カップルの破局の原因はすれ違いや忙し過ぎてという理由が

多いことが挙げられます。付き合うときは盛り上がっていても、なかなか会えない状況が

続けば二人の気持ちが離れていくのは自然なことだと言えます。

だからこそ、付き合い始めは長い時間でなくとも頻繁に会うことです。

今度の休みにとかこの大きな仕事の山を超えたなどと先延ばしにせず、

1時間でも2時間でもいいので会う時間を作りましょう。

■　会って会話をすることが大切
確かに、ＬＩＮＥやメッセージでも多少のコミュニケーションは取れるかもしれませんが、
二人の愛が育まれるのはたくさんの会話からです。
自分ことを話し、相手の話を聞くことで、お互いに理解を深める、
言葉のやり取りで人間関係は進展していきます。
また会うというリアルなコミュニケーションは会話だけではありません。
そこには見つめ合ったり触れ合ったりという、非言語コミュニケーションも含まれます。
短時間でも会うことによって、お互いの気持ちを確認することができます。
そんなコミュニケーションが取れているカップルなら、

この先も別れることはないと思います。